ホワイトニングとは?
過酸化水素という薬液を使用して歯を白くするホワイトニング。ホワイトニングは「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類ですが、当院では、トラブルなく白い歯へ導くために、オフィスホワイトニングのみを提供しております。
プロに任せるオフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、専門的な知識を有する歯科医師・歯科衛生士が医薬品を用いておこなう医療行為です。自分でおこなうホワイトニングに不安をもつ方やしっかり白くしたい方は、私たちにお任せください。
ホワイトニングのメリット・デメリット
ホワイトニングのメリット
◆即効性がある
◆短期間で白くできる
◆自分で行う手間がない
デメリット
◆痛みがでる場合がある
◆ホワイトスポットがある場合、
施術前より目立つことがある
◆ホワイトニング効果には個人差がある
当院のホワイトニングの特徴
白さを長期間キープ
およそ6ヶ月〜1年程、歯の白さを維持することができます。さらに、定期的にホワイトニングをおこなうことで、より白さをキープしましょう。
痛みが出にくい
当院では、知覚過敏が発生しにくい機器・薬剤を使用しております。痛みが心配でホワイトニングを諦めておられた方もご相談ください。
短時間で通院回数が少ない
一般的にオフィスホワイトニングは長ければ、2時間かかることも。そのため当院は、上下の歯を同時にホワイトニングすることで施術時間を60分以内に短縮しております。
平日17時までがお得
当院のポリシー「笑顔をつくる」を価格に反映。プロのオフィスホワイトニングを体験しやすい価格でご提供したいと考え、平日の17時までの施術に関しましては、特別価格を設定。
ホワイトニングの症例


症例情報
主訴 | 歯が黄ばんでいるのが気になる |
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診断名 | 色素沈着 |
年齢 | 22歳 |
治療方法 | オフィスホワイトニング |
治療回数 | 1回 |
治療費用 | ¥30,000 |
リスク・ 副作用 |
歯に亀裂が入っていたり、虫歯がある場合、しみたり痛みが出ることがあります。 |
オフィスホワイトニングの手順
問診・お口のチェック・
歯の色調確認
▼歯のクリーニング
(歯に表面の汚れの除去)
▼歯に薬剤を塗布・光照射
▼薬剤の除去
▼歯の表面を磨く・歯の色の確認
ホワイトニング後の注意事項
ホワイトニング後は、歯の表面のペリクルという膜が一時的に剥がれるため、着色がつきやすく、歯が溶けやすいことがあります。ホワイトニング後12~24時間は、下記のようなものの摂取は控えていただくことが望ましいです。
喫煙
コーヒー・紅茶・ワイン
カレー・ソース・醤油・マヨネーズ
炭酸飲料・柑橘系
ホワイトニングの禁忌
◆虫歯がある・亀裂がある
薬液を塗布することで歯がしみたり痛みが強くでる場合があります。はじめの問診の際にお口の中を確認します。
◆被せ物がある
被せ物にはホワイトニングはできません。ご自身の歯のみ施術可能です。
◆妊娠中・授乳中の方
ホワイトニングの薬液は体に害があるものではないですが、妊娠中・授乳中の方はホワイトニングを控えてください。