サラダ油、天ぷら油、コーン油、べに花油、しそ油、ショートニングなど、
酸化しやすい油の過度の使用により、
写真の通り
血液には真っ黒の酸化油がいっぱい。
『 サラダ油禁止!』と言っていた理由がこの写真でお分かり頂けるかと思います。
心筋梗塞にとてもなりやすい血液です。
心筋梗塞の原因は、
酸化油のとり過ぎ、油と塩(マグネシウム)の控え過ぎ、首コリ(顎関節症) 、アミノ酸不足(アルギニン不足)。
ちなみに、油の控え過ぎは血液の滑りがなくなり、血管内壁が傷つきやすくなり、
血液中に血栓が非常に多くなり血管が詰まりやすくなります。
日頃から、加熱しても酸化しにくい油、エキストラバージンオイルを調理用として使用しましょう。
加熱して酸化しにくい油はエキストラバージンオイルだけです。
油は紫外線で酸化しますので、遮光瓶に入ったいい油を使いましょう。
油はとても大事!
外食の多い方ほど酸化した油の摂取に要注意ですが、、
DHA、タラ肝油、EPA,スクワレン、亜麻仁油などのオメガ3系の油は汚れた油を分解しやすいので、
日頃から摂取することをお勧めします。
ちなみに、ですが心臓の不整脈、期外収縮の原因の一つが後頭部の首の付け根のコリ。
頭が反り返って寝ている方。
歯ぎしり、いびきをかく人、無呼吸の方は首の付け根のコリがあります。
首の後ろから迷走神経という副交感神経の要の神経が出ています。
ここが首コリでブロックされますと心臓の動きに異常が出やすいです。
心臓の洞房結節への脳からの伝達が狂いやすいからでしようね。
だから、首の後ろに麻酔を打つと、迷走神経が遮断され、心臓は一発で止まってしまいます。
歯ぎしり、食いしばり、いびきをかく人、無呼吸の方は
是非、噛み合わせの治療をされてください。