自分の歯のような使い心地が人気のインプラントですが、インプラントの治療に向く人
向かない人っているのでしょうか?実は向き不向きはあるんです。
成人している方なら高齢の方でもokですが
全身状態や生活習慣、患者様の意識がインプラント治療に適しているかを見わける
ガキになります。皆さんの場合はどうおでしょう?
今回はインプラント治療に向かない人の例を挙げてみました
持病・生活習慣などが見極めポイント
△アルコール依存症、薬物依存症、ヘビースモーカーの人は
インプラントと骨がうまく結合しないことがあります
何らかの対策が必要です
△糖尿病は成功率を下げると言われています
血糖コントロールで対処できることも
△インプラントを埋め込むだけの十分な顎の
骨がない場合は治療が難しくなりますが
骨を再生させたり、移植する方法などで対応できる場合も
×お口の中をキレイに保つことができない方は、
治療してもインプラント歯周炎などにまり
最終的にはインプラントが抜け落ちてしまいます
×チタンアレルギーがある方、骨に埋め込むインプラント体
はチタン製です
×顎の骨に悪性腫瘍の放射線治療をしたことのある方
その他にも、持病や副作用の薬によって治療が難しくなること
がありますので歯科医院に詳しく伝えておくことが重要です。
豊かな人生を送るために歯はとても大切。
皆さんにとって、インプラント治療が最善なのか
あるいは入れ歯など別の治療が良いのか、十分な時間をかけて
一緒に考えていきましょう