【歯がグラついてからでは遅い!!】
手遅れになると歯を失うことにもなる歯周病。
最近では、糖尿病などの全身疾患や、早産との関連も指摘されるなど、お口の中の病気ではすまないということがわかってきました。
そんな歯周病の厄介なところは、知らず知らず知らずのうちに悪化してしまうこと。
自覚症状がないまま確実に症状が進行する歯周病。
それを予防するには、日頃から自分のお口の中を良くチェックすることが必要です!
下のチェックリストでご自分のお口をかく確認してみてください!
★歯周病セルフチェック★
・歯磨きの時血が出る
・歯茎が赤い、赤黒い
・歯茎がむず痒く痛いときがある
・歯茎が腫れぼったい
・口臭がある、人から指摘されたことある
・起床時に口の中がネバネバする
・疲れると歯茎が腫れる
・歯と歯の間に隙間ができた
・歯が長くなったように見える
・水やお茶がしみる
・歯茎を押すと膿がでる
いかがでしたか?
3つ以上チェックがついた方はすぐに歯科医院で診てもらうことをおススメします。
「サイレントキラー=静かな殺し屋」とも呼ばれる歯周病を予防するためにも、メンテナンスはもちろん、日頃からお口の中をよく観察し、定期的に歯科医院でチェックしてもらうようにしましょう!